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詰将棋作家の見た世界
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HN:
首猛夫
性別:
男性
職業:
怪しい金融業
趣味:
詰将棋創作 音楽演奏
自己紹介:
昭和31年9月、東京生まれ。
詰将棋作家集団「般若一族」の生き残り。
詰将棋創作以外に、作曲(約100曲くらい)音楽演奏(ベース)。
人間についても、自閉的観点からいろいろ考えている。
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★2017/10/18 (Wed)
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★2008/03/12 (Wed)
突然、詰将棋パラダイス社の水上社長から電話がかかってきた。
たいてい、この時期だと原稿の催促である。
しかし今日は違っていた。

京都の上田氏から首さんに連絡を取りたいということらしい。
まあ昨今の個人情報保護からいって、簡単には教えられないということで、わたくしへ了承の確認を取るための電話だった。

京都の上田氏・・・
そうまさに世界の上田さんである。
日本の詰将棋界でほとんどのことをやりつくし、チェスのプロブレム、否独自のパズル世界へ行ってしまった彼は、未踏で無人の荒野を一人歩いている。

そこには、後に続く者がいないほどの洗練されかつ高度で緻密な作品群が並んでいる。

そんな上田さんとわたくしには奇妙な接点がある。
数年前に、所用があってふらりと行った京都。
ここに来たからには上田さんに会おうと、決めていた。

そして彼の家の近くの喫茶店で、何と6時間もの間、
ずーっとパズル談義である。
とにかく面白くて面白くて、絶えず大笑いだった。

あんなに抱腹絶倒でしかも脳の髄まで刺激を受けたことはあまりなかった。
般若一族の黒田氏以来だろう。

そしてどうして今回わたくしに上田さんは連絡を取ったのかというと、何やら新たな地平が見えてきたらしいのである。

そんなときに、わたくしに見てもらいたい、話しておきたい、そんな風に思って下さった。

その背景にあるのは、詰将棋パラダイスに掲載された「パソコン奮戦記」だ。
このわたくしの書いているコラムに、わたくしがガンであり、一時は余命一年と宣告されたことなどが書かれてあったのだが、それで上田さんは少し焦ったらしい。

しかし何という幸福なことだろうか。
世界の上田さんから、指名を受けたようなものだ。
しかも、わたくしが京都に行くのが難しいと言えば、何と東京に行こうかとまでおっしゃられた。
上田さんにも仕事やらプライベートでの忙しさなどがあり、固辞して何とかわたくしが行くように、お話ししたが、天にも昇る気持である。

彼の新たな地平が見えた作品とその解説やその作品群を賞賛した論文などが、わたくしのところへ郵送される。

さあまた忙しくなるぞ!

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★無題★
上田さんが見た「新たな地平」。想像もつかない世界ですね。首さんはそれが理解できるであろう数少ない一人でしょう。機会があったらぜひ私にもご教示ください。ところで、ブラック&林浩作の見事な修正案を見たときに、貴殿が完全に蘇ることを確信しました。今後を楽しみにしております。
toshiki 2008/03/14(Fri)01:29:14 ★編集
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