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詰将棋作家の見た世界
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HN:
首猛夫
性別:
男性
職業:
怪しい金融業
趣味:
詰将棋創作 音楽演奏
自己紹介:
昭和31年9月、東京生まれ。
詰将棋作家集団「般若一族」の生き残り。
詰将棋創作以外に、作曲(約100曲くらい)音楽演奏(ベース)。
人間についても、自閉的観点からいろいろ考えている。
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★2008/05/20 (Tue)
少しずつではあるが、復調の兆しが出てきた。
やはり痛みや、苦しさは少しも変わらないが、わずかではあるが「生きる希望」の明かりが遠くにぼんやりと光るようになってきた。

そして何より大切なことは、「記録」である。
いくら嘆いたり、苦しいと声を上げても、何も解決しない。
この痛みからの解放については、唯一その量とタイミングしかない。
だったら、几帳面にすべてを記録して、変化を求めるのならそこしかない。

今回のわたくしの失敗は、

痛み→麻薬→便秘→下剤の使用→※(効果なく)イレウス一歩手前→腸へのダメージ→腸が痛い→麻薬

・・・という悪循環。

※⇒下剤の使用が効果なくイレウス(閉塞)一歩手前というのが主因。
しかし、ここで量を多く使いすぎると、今度は下痢がひどくなって、それはそれでまた難儀なことである。


すると、その下剤の量とタイミング、それをどのように改善するかは、今までの記録が命である。

そして、痛みが強くなれば、麻薬も増え、当然便秘薬も増量する。
その増量と、タイミングをどこに求め、量をどうするのかが最善か?
それを考え計画し、実行し、対策を練る。

それらについても記録が大切だ。

記録をとるには、辛い時にも冷静になり、次回からのために行動するそういう姿勢が求められる。
こうなると精神性の問題かもしれない。

あわてず騒がず、少しずつ・・・。


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★らんどらんどww★
デリのアポが入ったもんだから行ってみたらなんのw
おふろ場でアワアワのまま搾り取られるは
ベットの上でなんか愛撫いっぱいしたもんねww
これで報酬もらえるってどう言う世界だよw
53NgoPT
むらた URL 2009/09/01(Tue)21:02:19 ★編集
★追悼 矢場徹吾師★
詰将棋パラダイス誌08年12月号25頁④ の自作について

東京詰将棋工房にて、故人と初めてお会いしてから98年5月迄、色々と詰将棋を学ばせて頂きましたが、初入選はその3年後、そして一度も大学院へも大道棋教室へも投稿する事が出来づ、全く恩返しが出来ませんでした。

そして今、出来る精一杯の努力をして組み立てた作品を発表する事が出来ました。
追悼の言葉を文章で表現するのは簡単な事ですが、自分は詰将棋作家の端くれとして作品で追悼の言葉として矢場さんへ、いや、谷さんへ奉げます。

どうか天国で解いておいて下さい、
何年か経ったら感想を訊きに行きますので。
尾道市 信行寺持光 2008/12/02(Tue)00:13:59 ★編集
★懺悔★
谷さん
私は詰将棋に対して、そして谷さんに対して、大変申し訳ないことをしてしまっております。
本当にごめんなさい。
谷さんにお世話になって、完成直前までいったあの作品、いつの日か、必ず完成させて、発表することで、私の悔恨の表現、懺悔とさせてください。
梅田亮 2008/09/11(Thu)02:33:57 ★編集
★ありがとうございました★
もう十年も前になりますが、詰工房でお世話になりました。
こちらが好奇心から色々な質問をすると、それ以上に目をキラキラさせて話を聞いてくれて、なんだか先生みたいで、少し照れくさくなったりしました。
僕は生意気なガキだったけれど、当時の数少ない大好きな大人のひとりでした。ありがとうございました。
ごとげん 2008/08/07(Thu)22:55:18 ★編集
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